ヒマラヤの王国ネパールで見つけた、古代Pumtek(プンテック/老木珠)。(buried thunderbolt(埋もれた雷、土中の雷光、秘められた力etc)
ヒマラヤ南陵では、稀にブータンやインドのアルナーチャル・プラーデシュ、ナガやアッサム州等のヒマラヤ山岳民族が所有している事もありますが、近年ビルマのチン州~インド、ミゾラム方面から流れてきた可能性の方が高いと思います。
この13個のグループは、入手時にしてありますが年代が異なるものが混ざっています。
8個が古代(1000年以上)、残り5個はアンティークとヴィンテージです。
(12ラインのふたつと6ラインの小型3個はアンティークとヴィンテージ。)
古代とアンティーク&ヴィンテージは、穴回りや表面のパティナに圧倒的に差があり、材質も異なります。
古代のものは、肌触りが非常に滑らかで、硬化した瑪瑙のようにカチカチです。アンティークとヴィンテージはもっと軽く、質感も異なります。古代のものと比較して、市場価格も圧倒的な差があります。
触れて見てみないと分かりにくいかもしれませんが、1000年以上、ひたすら肌に触れてきた美しさは、なんとも形容しがたいです。
ヴィンテージの12ラインのひとつに欠けあり。その他状態良好です。
Size 12ライン 最大 18×17mm 6ライン 最大 15×14.5㎜ 最少 9×9mm