1611ー1748 early European Trade beads

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1492年、コロンブスが「インド」(実際には西インド諸島)に到達し、帰還したことによって、ポルトガル・スペイン両国において「新世界」への冒険的航海がブームとなりました。

 

スペインはトリデリシャス条約のおかげでアメリカ大陸(新大陸)の全域で優先権を持つことができましたが、イギリス、オランダ、フランスといった国々はこの条約によって領土獲得の優先権から締め出される形となりました。

 

オランダは、新大陸に足がかりを得ようと、1590年代にガイアナのエセキボ川やアマゾン川沿いに砦や開拓地を作り始めますが、これは1600年代に現在のアジアのインドネシアに造った最初の砦に先立つものでした。

 

本品は、南米ガイアナのキュコベラル砦(オランダ語で全てを見渡すの意味)で見つかった古い世代(1611-1748年頃)のヨーロッパ産トレードビーズです。当時のヨーロッパでは大変な贅沢品であった砂糖やインディゴ、タバコといった現地の特産物とこれらのガラス玉は物々交換されていました。

 

この辺りは、イギリスやオランダやフランスの海賊、あるいは、私掠海賊が活躍したところで、領有があっちこっちにいったりしてきた複雑な歴史を持ちます。

詳しい時代と歴史的背景は、箱裏面に英語表記されていますが、キュコベラル砦は、1611年にオランダ西インド会社のVan der HoogeによりEssequibo、Mazaruni、Cuyuniの三つの川が合流する中州に建造され、交易所と要塞をかねていました。

 

高台の上に見渡すように建造されたキュコベラル砦は、オランダ海上帝国が本国以外で建造した最少の砦として知られています。

 

原住民との交易は1670年頃をピークに迎え、その後1748年頃には新たな砂糖プランテーションを建造する為に、砦の建築素材のほとんどが解体されます。

1910年に当時の領主の命によりジャングルに覆われていたこの砦は現在姿を現していますが、現在の名残は煉瓦作りのアーチのみとなっております。

 

ミュージアムレベルのプレゼンテーションがされたガラスケースと歴史時代背景解説付。個々の玉については解説しませんが、最初期アスペオタイプのグーズベリーなどこの時代を象徴するヴェネチアやオランダの貴重な玉に注目して見て下さい。

 

Size    箱の大きさ 約31×21×2cm

 

 

 

販売価格(税込)
¥120,000
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