とある聖地を旅していた時に見つけたチベットの、パソマーラー。(アイボリー/象牙)
チベットの巡礼者又は修行僧が残していったもので、素晴らしい肌と色、功徳が積まれた高貴な美しさが滲み出ています。かさばる大きさのマーラーではないので、手首にも巻きやすく日常においてさりげなく持ち運べるはずです。
紐がぼろぼろだった為、現地でチベット人に新しく組みなおしてもらっています。状態もとても良く、傷みもありませんので大切に使えば末永くお使い頂けます。※粒も108揃っており、何ともこの年代のものとしては珍しい事だと思います。18-19世紀頃・チベット。
Size 5~5.5×5mm 108粒