大変味のある古い木製ツァンパボックス。
標高の高いヒマラヤで暮らすチベット人はツァンパを主食としてきました。ツァンパは炒った大麦 (裸麦) を石臼でひいて粉末にしたもので、小さな団子にして食べます。
100年以上前のもの。年季入っており、古いリペアが施されている箇所があります。(画像最後・強度上の心配はありません)又、チベットの香りがそのまま染みついています。北インド、ラダックより。
Size 約15×15.5cm