抜群の雰囲気のオールドアイボリー製(象牙)グル玉。
穴回りの摩耗はひたすら隣の珠が擦れあった結果であり、凄まじい年季を物語っています。なおかつ状態が良いというのもポイントです。極端に大きすぎたり小さすぎないサイズのマーラーであれば、どのようなものでも好相性なはずです。アイボリーのグル玉は、その高い需要の為、多様なフェイクが多くあり、古いものの入手は容易くはありません。18‐19世紀頃。チベット本土にて入手。
Size 約26.7×14mm