これらのオールドシルバー~真鍮の玉は、東チベット特有のデザインと用途で、現地では家宝の珊瑚や琥珀を連ねた首飾りの間に、装飾を兼ねたスペーサーとして使われます。
中心にはヤクの角が埋め込まれており、チベットらしいワイルドなかっこよさは、さすがカムという感じです。
18~19世紀初頭頃のもので(全体画像の際右側のみ20世紀中頃。)作りはどっしりとした重厚さがあり、長年身に着けられてきた、美しいパティナです。
ペア販売。年代とデザインのレアリティで販売価格は異なります。又単品のみでお求めの方は、お尋ねください。
Size 多少のばらつきありますが 約16.5×8mm前後