およそ2千年前のAncient Tibetan 2 eye dZi.
2アイは最も数が多い、眼のあるdziであり、(不確実な一説によると現存する珠は4万個↑)、チベットの伝統と風習では新婦へ送られる結納としての側面もあります。
黒×白、茶×白、その他分類できない色がありますが、このような白系の珠は、比較的珍しいwhite dZi(白天珠)にカテゴライズされます。
うねるような螺旋状のドォリは、色とは別に、この珠のユニークな特徴で、極めてかっこよい強烈な印象を与えます。
雰囲気は、チベットで途方もない年月身に付けられてきた、分かりやすいぐらいのクラシカルなdZiそのもの。
縦仕様に身に付けられる様、近年18kゴールドでロータスキャップがつけられています。
全体におびただしいブラッドスポットあり。
Size 32.3×12.4mm