およそ2千年前のAncient Tibetan Chung dZi bead。
ヒマラヤのチベット文化圏で幅広く見つかるこの珠は、チベット語で名称があり、KeKar(キ・カー/ケカールetc)という伝統的なネーミングがあります。(意=middle part white、中央部が白)。
サイズは42.5mm。この珠は大型に属し、見た目のインパクトが第一にあります。一方直径は7.5mmとスリムですので、細長くスマートな印象を受けます。
状態は無傷に等しい、コンディションの良さを誇ります。北インドのチベット文化圏より。
Size 約42.5×7.5mm