およそ2千年前のAncient Tibetan 12 eye dZi.
雷龍の王国ブータンで受け継がれてきた伝説の12アイ。
12アイは所有者のみならず、その周囲にも神々の祝福が与えられるという、チベットでは崇められる対象になる特別な珠です。
6つ眼が残っている珠は非常に貴重で、長さが37.6mm、直径が極太の13.2mmの割れてなお圧倒的存在感の珠です。
深い黒に年月を感じる、黄色っぽいアイボリーの極上の色とコントラストをしており、石質は強固で光は透きません。（ルーペで見ると風化紋も無数に見受けられます。）
オイリーで滑らかな肌質は、手に取るとすべすべで、表面は鈍く光を反射します。
この珠は一年前に一度は諦めざるを得なかったものの、不思議なご縁により再び入手の機会が巡ってき、手に入れる事が出来ました。
2000年前の日本というと、卑弥呼さえ生まれていない縄文～弥生時代ですが、ここまでの途方もない年月ひとつの物が代々伝世されてきたという事は、通常考えられない、奇跡と言えるのではないでしょうか。
敬意ある方の元へ旅立って頂ければ幸いです。
This top quality magnificent broken Ancient Tibetan 12 eyes dZi comes from Bhutan where it was handed down from generation to generation. It still retains 6 eyes and size is still very large. length being 37.6mm and 13.2mm in thickness. The Black and Ivory color contrast is very strong and beautiful. the stone quality is superb and robust. the surface is very smooth with oily skin. many weathering marks can be seen too.
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Size 37.6×13.2mm