東ネパールからのスペシャルオールドサルパ（蛇骨）マーラー。
ジャンクリ（シャーマン）は、ヒマラヤの村社会にとって居なくては成り立ない程重要な役割を担っています。神や精霊など、神界・霊界・自然界の超物理的な存在と交流する力を持つ彼らは、害意のある悪霊と対峙し、人々を救う為に神おろしや憑依によるトランス状態に入ります。多くの場合は先祖である超自然的存在の力を借り害意ある悪霊を退治します。
こちらは直径30mmもある特大の蛇骨12個。平均的なサイズと比較しても何倍も大きく、とんでもない大蛇であったはずです。
古い蛇骨は現地でも少なくなっており、このような大きさが出てくる事はより一層希少です。
100年以上は軽く経っており、伝世されてきた古く美しいパティナです。
Size 1個の大きさ 約29.3×30×17mm 全長約17cm