オールドチベタンシルバーカウンター(チュプシェ)。
カーパーラマーラーについていた、重厚な作りのかっこよい古いカウンターです。
アムドで見つかったもので、なんとも野性味のある土臭い雰囲気ではないでしょうか。
全体的に美しく摩耗しており、リングの減りを見ても、最低でも100年以上は経過している事でしょう。
両面にはターコイズとコーラルが装飾されており、先端には白、黄色、朱赤玉の清朝期の流入ガラス玉が括り付けられています。
小型のカウンターではないので、中~大型のマーラーに合わせるとバランスが見栄えするはずです。
Size 銀粒 約9×5mm 全長約21cm 20cm