およそ2千年前のAncient Tibetan Ramik dZ(ラミック/山羊眼/Bhaisajyaguru/スレマニ/薬師珠)
美しいナチュラルタイプのワンラインラミック。
珍重されるブルーグレー系の特殊系の色合い。白黒系を一歩進めたところにあるような玄人コレクター好みのタイプとなります
サイズは15.7/13mmと大珠の上、ラインの太さと形状のバランス良く、全体的に整った美しさがあるハイクオリティの珠です。
又、風化紋も多数あり拡大すると視認出来ます。
この時代の多種多様な古代珠がそうであったようにラミックも古代に繁栄を極めたインドのマウリヤ朝やその前後などで生産されたと考えられます。ヒマラヤを含む東西へは交易を通してもたらされたようです。
size 15.7/13mm