使い込まれた、黒々としたパティナの小型龍眼菩提樹。(種子はインド産でインディアンブッディ/ラクトゥとも呼ばれます。)
眼の形は龍眼菩提樹、或いは三角形の眼から3フェイスとも呼ばれ、普遍的に好まれ選ばれる鳳眼に対し、龍眼と虎眼はより数が少なく、密教的な色彩が強い修行に使われると一部で聞いた事があります。
又、同じアンティークの中でも鳳眼が圧倒的に数が多い為、龍眼は極めて珍しいと言えます。(ひとつ虎眼も混ざっています。)
チベット人アンティークディーラーの友人の師匠が使っていたもので、約80年前のものです。
108粒揃っており、コンデションも問題ありません。とても良い香りのするチベタンインセンスが染み付いています。
Size 約10/8.5mm 全長約105cm
販売価格(税込)
¥198,000