およそ2千年前のAncient Tibetan Ramik dZ(ラミック/山羊眼/Bhaisajyaguru/スレマニ/薬師珠)
迫力ある特殊型単眼ラミック。ユニークな自然造形や眼に見立てた石の景色を愛でたのは古代人も同じ様です。
この時代の多種多様な古代珠がそうであったように、ラミックも古代に繁栄を極めたインドのマウリヤ朝やその前後などで生産されたと考えられます。ヒマラヤを含む東西へは交易を通してもたらされたようです。状態は良くダメージはありません。
size 12.5/11mm