9-12世紀頃のフラワー(蓮華)トクチャネックレス。
金属のクオリティが高く、摩耗からくるパティナも美しいです。又肌触りもすべすべで滑らかです。
一部のボタン型トクチャは古のシルクロードを旅した旅行者がチベットに残していったもののと言われており、それをチベット人がトクチャに神聖化し大切に受け継いできたと考えられます。
トクチャ以外にオールドチベタンコーラル、古い動物骨製ビーズ6個、老料器ニ眼天珠のペア、古いマザーオブパール、アンティークのカーネリアンがパーツとして使われています。
デザインはギャロンチベット族の女性が作り上げたままにしてあります。シンプルながらもチベット人らしい野性味ある感性と女性的な可愛らしさが素敵です。
Size トクチャ 約28/25/3.5mm