Tribal Carnelian necklace from Chin state, Burma

362
362 362 362 362 362 362 362 362 362 362 362 362 362 362 362 362 362

ビルマ、チン族の伝世玉首飾り。

丸いカーネリアンは、代々受け継がれてきた、ハカ・チン族が最高の価値を置く財産のひとつです。よほどの事情がない限り手放されませんが、貧窮した時には食料や家畜、銃器等の必要品と交換されたそうです。これらのカーネリアンは、チン州周辺が原産と考えられ、500年~1000年ぐらい前の、大変古い物です。カーネリアンには風化紋が見られ、古代玉さながらの素晴らしい雰囲気です。上部の貝や真鍮コイルも典型的なチン族が好む連の留め方です。

余談ですが、こちらの首飾りはナガ族のものとして入手しました。残念ながら、ビルマやタイから出てくるトライバル系の装飾は、総じてナガと呼ばれ誤解されています。チン州とナガ州は隣り合っていますが、ナガ族が身に着ける玉とチン族が身に着ける玉には類似性はほとんどなく、玉の好みや組み方にもはっきりとした違いがあります。ちなみにこのような分類の仕方は、アフリカのドゴン、ジェンネと分類されるビーズ等にも見られます。古いトンボ玉=ドゴン、ジェンネとハウサ族のディーラーが呼ぶことから、実際はドゴンに無関係な玉でもドゴンと呼ばれ、誤解が広がっていきます。

オリジナルコンディション。民俗学資料としても貴重です。

 

Size  連中央 最大 約19×17mm 全長約78cm

 

 

 

販売価格(税込)
¥125,000
数量
Copyright © 2014 Beyul All Right Reserved.